薪割り その1

04-22,2013

 始まったばかりなのに、すでに放置状態(苦笑)
ま、何も無かったことにして、続きのお話しを…

 さてさて、なぜ薪割りなのかと言えば、それは卵が理由。
生卵と言えば日本じゃ定番。何を隠そうこのおいらも納豆卵ご飯が大好物。
なのにココじゃ生卵が食べられない。サルモネラ菌やらなんやらで、生卵なんてもってのほか。ま、言ってしまうと生卵を食すのは日本の独自文化と言ってもいいぐらいなんだよね。

 それに加えて、こっちは卵が結構お高い。
1ダース、安くても$3.00から$4.00ぐらいする。現在、アベノミクス効果で為替がアレなんで、まあざっくり言うと卵1ダース=300〜400円ぐらいしちゃう計算になるわけだ。安い卵でこうだから、穀物を食べさせず草だけの餌で育てた鶏の卵とか(鶏は本来穀物なんか食わんのよね)、放し飼いの鶏の卵とか、オーガニックの鶏が産んだ卵なんかだともっと高くなって、まあ値段はピンキリだけど、高いと$8.00とか、凄いのだと$10.00ぐらいしちゃうわけさ。そんなわけで、たまには新鮮な生卵を食いたいよねって時は友達のところから買って食ってるんだけど、それだって決して安くはない。

 んなら自分で鶏を飼って、その卵を食おうじゃないの!
いや、この島に引っ越して来てからずっとそうしたいって思ってたんだけど、ワークショップやらドームやら、建築関係を中心にやること満載で、そのタイミングを逃し続けてきたんだよね。でももう限界。今年こそは自分ちの卵を食いましょうということで、まずは卵の為の鶏を手に入れなくちゃいけないんだけど、その前に、鶏を飼う為の小屋、鶏小屋が必要でしょう?それで鶏小屋候補地をあぁでもないこうでもないと家族会議。

 なにしろ、基本的に卵を取りに行ったり、餌をやりに行ったりと鶏小屋へは毎日行くわけ。だったら家から近い方がいいんだけど、家の近くには平らなところが少ないし、外の景色を邪魔しないように建てるとしたらあんまり大きな物は建てられない。きっと匂いも気になるだろうしね。

 んで最終的に決まったのが建設中のワークショップの横。
家からは一番遠くなるけど、これはまあ仕方が無いと諦めて…

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 それがココ。
横たわっている木は長さが10m以上、直径はそうだなぁ…50cmから90cmぐらい。かなり太くてながーい木が4本ほど。これは去年切り倒した3本の木の残り。まずはこれをどけて、地面を平らにし、そこに鶏小屋を建てるという計画。もちろんこんなの人力じゃびくともしないんで、友達に頼んでユンボでやってもらいましたよ。んでその時に50cmぐらいに切ってもらったの。

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 んで、鶏小屋予定地はこうなりました。
あとはこの木を薪にしちゃいましょうってんで、

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 登場するのが薪割り機、log splitterってヤツ。
まず、ココにログを乗せて…

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 先がこんな風になってて…

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 後ろがこう。
ポイントはこの赤いレバー。これを…

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 こんな風に下げて、
(写真がボケてるのは気にしないで下さい)

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 この緑のボタンを同時に押すと、

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 この黒い部分が前にぐいぃーんと動いて、乗ってるログを押すわけ。

IMG_0389.jpg
 すると、先にあるこの刃に当たってログが割れるという仕組み。

なーんだ、機械がが割るんじゃんって思ったでしょ?
ちっちっち、ログスプリッターに乗せられる大きさまでは斧で割るんスよ。えぇ、斧振って。

IMG_0375.jpg
 おい醍醐、木の大きさがわかるようにお前、そこに座れ。
かえってわからなくなった気もしないでもないが…
薪割り開始直後の雰囲気です。

IMG_0415.jpg
 あとはひたすら割る。
斧を振り、ログスプリッターで割る…この繰り返し。

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 だんだん埋もれていきます。

ドーム完成披露パーティまであと461日
割っても割っても終わらん!

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我が家をご案内

03-27,2013

 まずは我が家敷地、その全体を把握してもらった方が良いのではないかと思うので、ちと解説をば…

 最初に断っておきますと、とっても田舎です。我が家の前の通りは舗装されてないし、基本的にどん詰まりなので、通過するだけの車は来ません。住んでる人か、ま、住人に用事のある車しか来ないわけね。そんな通りを入って来ると、まず左手にあるのが現在の住まいである小さなコテージ。
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 これはココを購入した時にすでにあった物で、建物自体は20年ぐらい前に建てられたんだけど、それを前のオーナーが改装して売りに出し、それをウチが買ったってわけ。

 コテージを左手に見ながらずんずん進むと、右手にあるのが建設中のドーム。
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 ドームについては次回以降に説明することにして(おいおい、ちゃんと見せてよって声が聞こえそうな気はするが…まあまあ、落ち着いて)、ドームの手前、右側にあるのが薪小屋と1967年生まれのAirstream。
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 もうちょっとちゃんと見てもらうとこんな感じ。
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 この薪小屋はココに引っ越してきた2009年の冬に建てたんだけど、何を隠そう、この薪小屋がおいらにとって初めての建築物(この時は日本から来た友人と一緒に作業をしたんで、まったくの一人で作ったんじゃないけど…)。それまで「建築」と呼べる何かを建てたり、作ったりした経験はゼロだった。この辺りは秋から春にかけて雨期と呼んでもいいほど雨が降る。やっぱり雨が当たらないちゃんとした薪置き場が欲しかったし、薪小屋ぐらいなら素人でもなんとかなるんじゃないかって、建てたわけだ。

 この薪小屋に納まってる薪は、毎年9月末ぐらいから5月辺りまで、薪ストーブで焚きます。つまり、我が家にとってこれらの薪は大事な暖房費になるわけです。この薪が後でまた登場しますからね。んじゃ説明に戻りますよ。

 ドームの左端、ここを抜けると…
IMG_0409.jpg

 あ、ちなみにここは車で通れるようになってます。
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 じゃじゃーん。
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手前にリンゴ畑、坂を下ったところには畑(ビニールハウスが見えるでしょ)。その右手に見えるのがこれまた建設中のWorkshop兼Garage(つまり作業場兼物置やね)。このワークショップについての詳しい話しもまた次回以降ってことにして、問題はその手前に見える木、木の山。

 ワークショップの正面に回るとほら、わかるでしょう?左側にある木の山。
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 これっすよ、これ。
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 現在、建築作業はストップして、ひたすら薪割りの日々なのです。
どうして今、薪割りなのか、薪割りってどうやってするの?という疑問に次回、お答えします。

ドーム完成披露パーティまであと487日
うわっ、こんなに過ぎちまった…

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